鹿児島市議会 2022-12-13 12月13日-03号
本市は環境に配慮した事業活動に取り組んでいる企業や事業所をグリーンオフィスかごしま(環境管理事業所)として認定しています。せっかく認定しているのですから、これらの認定事業所との契約に配慮するなど、ぜひともよりよい政策実現に向けて調査研究を進めていただきますよう要望いたします。 次に、克灰袋における生分解性プラスチックやバイオマスプラスチックの活用についての質問に入ります。
本市は環境に配慮した事業活動に取り組んでいる企業や事業所をグリーンオフィスかごしま(環境管理事業所)として認定しています。せっかく認定しているのですから、これらの認定事業所との契約に配慮するなど、ぜひともよりよい政策実現に向けて調査研究を進めていただきますよう要望いたします。 次に、克灰袋における生分解性プラスチックやバイオマスプラスチックの活用についての質問に入ります。
令和2年度は市域全体での再生可能エネルギーの導入をさらに促進するため、一般事業所に対する補助を新設するとともに、環境管理事業所の補助単価、上限を引き上げることから、名称もゼロエネルギー住宅等整備促進事業を太陽光deゼロカーボン促進事業に改めるものでございます。
次に、環境管理事業所による取り組みは、環境局が目標とする温室効果ガスの一つである二酸化炭素排出削減量全体でどのくらいを占めるのか割合をお示しください。 あわせて環境管理事業所の取り組みについての当局の評価をお示しください。 以上、答弁願います。 ◎環境局長(玉利淳君) 平成二十八年度の環境管理事業所の電気使用量削減に伴う二酸化炭素排出削減量の割合は三・二%でございます。
第二次鹿児島市環境基本計画の達成できていない要因について、環境管理事業所の認定事業所数やまち美化推進団体の認定数、さらには、子どもエコクラブ登録団体数など、目標と大きな乖離が見受けられますので、十分な対策を求めておきます。 住宅用太陽光発電システムについては、固定価格買取期間の満了の影響が大きいと思いますので、再生可能エネルギーの柱として広報啓発をさらに強めるよう要望しておきます。
市電軌道敷緑化や市の環境管理事業所認定制度など、確実な取り組みがなされてきたと敬意を表します。平成二十年と二十四年には、市民の方々に環境問題への取り組みを鮮明にするため、国が募集した環境モデル都市に応募されましたが、選定に至らず、森市長と同様に私も非常に残念でならなかったことを思い起こします。
通勤時の交通手段を自動車などから公共交通機関や自転車、徒歩に転換することは、二酸化炭素削減等に寄与するものであることから、電動アシスト自転車の助成制度について、環境管理事業所などを通じた周知・広報にも努めてまいりたいと考えております。
◎環境局長(古江朋子君) 本市における大規模建築物への自然エネルギーの導入につきましては、プランに掲げる再生可能エネルギーの導入促進策として太陽光発電システムを公共施設に率先して導入するとともに、民間の共同住宅や環境管理事業所への設置助成も行っており、自然エネルギーの導入義務化につきましては、引き続き各面から検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
次に、第四款衛生費におきましては、環境管理事業所認定事業については、二十八年度の登録実績等について伺ったところ、環境管理事業所については、新規登録が二十四件あったものの、倒産した四件を含め更新しなかった事業所が十六件あったことから、合計では八件増の四百八十五事業所となっている。
再生可能エネルギー等の導入促進につきましては、新たに賃貸の共同住宅や環境管理事業所への太陽光発電システムの導入に対し助成するとともに、木質バイオマス熱の利用を促進するため、産学官が連携して調査・研究を行います。 また、南部清掃工場のごみ焼却施設とバイオガス施設との一体整備に向け建設に着手します。
第四点、貢献、社会性のISO一四〇〇一においては、本市環境管理事業所の認定のように鹿児島市版の評価基準が設けられ、配分に意を用いられているようであります。ISO九〇〇一においても鹿児島市版の新たな配分方式を求めることが好ましいと考えますのでそれについての考えを。 以上、それぞれお聞かせください。 次に、女性のストレスオフ県ランキングについて伺ってまいります。
また、地球温暖化対策等につきましては、選定の視点に環境に配慮した取り組みを設けて採点の対象としており、提案には環境管理事業所の認定の取得や緑のカーテンの設置など、地球温暖化対策に関するものはございますが、再生可能エネルギーに関するものや温室効果ガス排出量の削減効果については含まれていないところでございます。
このため、地球温暖化対策につきましては、公用車への電気自動車の導入を進めるとともに、電気自動車や電動アシスト自転車の購入及び住宅用太陽光発電システムの設置に対し助成するほか、環境管理事業所の環境配慮設備の設置に対する助成を行います。 また、みずほ通線等の自転車走行空間を整備します。
事務事業の見直しにつきましては、IT人材育成事業や環境管理事業所支援事業など所期の目的を達したこと等に伴う事務事業の廃止や北部清掃工場の運転管理業務の見直しなどのほか、局裁量予算における各種事務事業の経費縮減を行っております。 他の中核市の二十六年度予算につきましては、状況が判明している四十市中三十四市において前年度に比べ増額しているようでございます。
また、公用車への電気自動車の導入や市施設への太陽光発電システムの設置を進めるとともに、電気自動車や電動アシスト自転車の購入及び住宅用太陽光発電システムの設置に対し助成するほか、新たに環境管理事業所への環境カウンセラー等の派遣や環境配慮設備の設置に対する助成を行います。 再生可能エネルギーの導入につきましては、導入促進行動計画を策定するとともに、新たに風力発電の導入可能性調査を行います。
また、グリーン電力の購入を行うとともに、電気自動車や電動アシスト自転車の購入及び住宅用太陽光発電システムや省エネ運転制御機器の設置に対し助成しましたほか、新たに環境管理事業所に対し省エネ診断を実施するなど、温室効果ガス排出量の削減を促進いたしました。
事業所や家庭での節電診断でございますが、事業所につきましては、今年度から環境管理事業所支援事業を開始し、電気使用量の削減に向けた省エネ診断を実施しているところでございます。また、現在策定を進めております地球温暖化対策アクションプランの中では、より幅広い省エネ診断の実施について検討してまいりたいと考えております。 次に、粗大ごみに関して申し上げます。
これまでの本市の主な取り組みでございますが、太陽光発電や電気自動車の導入、本市独自の環境管理事業所認定事業、学校版環境ISO認定制度の実施、かごしま環境未来館における講座やイベントの開催など、各種施策を積極的に推進してきております。 しかしながら、温室効果ガス排出量の削減目標は、家庭部門や業務部門などにおける排出量の増加もあり、達成が厳しい状況でございます。
五つ目は、環境管理事業所認定について、これまでの実績と他都市との比較、新たな節電対策支援への事業所の反応はどうか。 六つは、市の融資制度においても環境配慮促進資金があるが、その資金利用状況と今後の対応をどう考えるか。 以上、答弁願います。
三点目、市環境管理事業所認定制度を活用して事業所へも具体的に提示し、推進するための支援の工夫や取り組みがなされるべきと考えますがどうか。 四点目、本市でかつて取り組んでいた生け垣コンクールの復活など、エコ通勤も緑のカーテン事業も市民がこれらの施策に積極的に取り組めるための支援を強化すべきと考えますがどうか。 以上、答弁を求めます。
本市におきましては、このような地球温暖化問題に対応して、太陽光発電や電動アシスト自転車の普及促進、環境管理事業所認定制度の創設、かごしま環境未来館における環境学習の推進など、先進的な施策を進めておりますが、温室効果ガスの総排出量につきましては、削減目標に達していないところでございます。 以上でございます。 [森山きよみ議員 登壇] ◆(森山きよみ議員) 答弁いただきました。